ポーラの名言

（このページは順次成中です。）

３大テノールとして有名なルチァーノ・パヴァロッティの先生であるアリーゴ・ポーラは、何人もの世界的な歌手を育ててきました。

そして、ポーラはマエストロ寺川の先生でもあるんです。

ここでは、そのポーラ先生に見出されて、伴奏者として朝から晩までずっと一緒にレッスンを見聞きしてきたマエストロが、ポーラの名言の数々をご紹介します。

アクートとはイタリア語で「鋭い」という意味の言葉で、転じて高音域を強い響きで伸ばすことを指します。つまり、美しい高音を出すには支えはずっと下、足元よりもずーーと下の、土の中に支えがあるかのように歌え、とポーラ先生はおっしゃったんですね。

よく、1回の舞台は10回のレッスンに相当する、といいます。ポーラ先生も「誰からも助けの無い一人の舞台、そこでの経験が大切、舞台が自分を育てるのだ」とおっしゃっていました。やはり、真実なんですね。

順次、作成中です。今しばらくお待ちください。

　この Web サイトに関するご質問やご感想などについては、maestroterakawa@yahoo.co.jpまで電子メールでお送りください。
最終更新日 : 2007/01/18